国家資格の「理学療法士」を取得する方法とは

目指せ国家資格!

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国家資格取得までの流れを紹介!

介護業界でキャリアアップするためにも必要な「介護福祉士」「社会福祉士」「理学療法士」などの国家資格について、取得までの流れをそれぞれ詳しく紹介します。取得するためには一定の基準をクリアしなければいけないので、自身に受験資格があるかまずは確認しましょう。

2017.12.15

理学療法士の取得方法

医療機関や介護施設でリハビリテーションを提供する仕事の「理学療法士」は、高齢化社会の日本を支えるために必要な存在です。「理学療法士」は国家資格のため、毎年2月に行われる理学療法士国家試験に合格しなくてはいけません。また。「理学療法士」の国家試験を受験するためには、理学療法士養成学校の卒業資格が必要です。「理学療法士」になる方法と国家試験の内容や難易度、合格率を紹介します。

理学療法士の取得方法

理学療法士になる方法

理学療法士になるためには、理学療法士養成学校で3年以上、理学療法士として必要な知識および技能を修得してはじめて国家試験の資格が得られます。養成学校には4年制大学、3年制の短期大学、3・4年制の専門学校、視覚障害をもった人が対象になる特別支援学校があります。4年制の大学はゆとりを持って学ぶことができますが時間がかかります。専門学校は短期間で学ばなければいけませんが、定員が少ないため教員との距離が近いため実技に関して丁寧な指導を受けることができます。理学療法士の国家試験の出題範囲はとても広く、ただやみくもに勉強しても合格は難しいです。合格するためには過去の問題を解く勉強を中心にして、問題の傾向を知りよく出題される分野を重点的に勉強して理学療法士の資格を目指しましょう。

理学療法士の国家試験

理学療法士の国家試験は、毎年2月末の日曜日に行われ合格発表は3月末です。試験内容は大きく分けると一般問題と実地問題に分かれ、マークシート方式で5つの選択肢から1つまたは2つの正解を選択します。一般問題は理学療法士に必要な医学全般の知識が問われる、解剖学、生理学、運動学、病理学概論、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要および理学療法の内容が出題されます。実地問題は、実際のリハビリテーションの場面を想定した専門知識を問われる運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要および理学療法から出題されます。試験は、北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、香川県、福岡県および沖縄県で行われます。

難易度と合格率

理学療法士の受験人数は、平成28年は14,379人で年々増加しています。理学療法士の合格基準は、総得点280点中168点以上、実地問題120点中43点以上、総得点で60%以上、実地問題で36%以上必要です。合格率は年度によって多少異なりますが、過去5年間の理学療法士国家試験合格率は74.1%から90.3%となっています。難しい年は、4人に1人が不合格になるため、試験の難易度は高いといえます。

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国家資格を取得してキャリアアップのきっかけに

15年前に介護士として働きはじめ、10年前にキャリアアップを目指し国家資格である介護福祉士の資格を取得しました。介護福祉士の資格を取得後、様々な職場から声がかかり今では訪問介護事業所の施設長をしています。介護業界で国家資格を取得しキャリアアップを目指している人は、当サイトをご利用いただき参考にしてください。当サイトのお問い合わせはこちらまでお願いします。

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